多可町 そこまでやったか!

匠を支える道の駅(加美区)

ここにある特産品を通じて、
多可町の魅力と出会える場所が、道の駅。
穏やかなひとときを体感してほしい。

平成8年、北播磨で初めに設立されたのが、ここ「道の駅 杉原紙の里・多可」です。隣接している杉原紙研究所も、同時期に新装オープンしました。多くの方に道の駅へ立ち寄っていただく中で、杉原紙という特産品を知っていただくきっかけになれば、という目的もあったようです。

道の駅には、いろいろな役割があると思っています。ひとつは、町のPRスポット。道の駅やここにある特産品を通じて多可町を知っていただく役割があります。特に杉原紙、その他の特産品も積極的に店に置くようにしています。
2つめは、周辺の観光案内。この近くには県指定天然記念物でもある樹齢約1千年の杉の巨木7本が、拝殿を囲むように立つ「青玉神社」があります。川をはさんだ隣には「杉原紙研究所」、そして「杉原川」の清流。澄んだ空気と自然の中で穏やかなひとときを過ごしていただけます。杉原紙は主に書家の方に愛されてきましたが、まだまだ一般の方には知られていない部分もあるかと思います。杉原紙という和紙に触れ、文化に触れる体験を多くの人にしてもらう機会を、この道の駅でつくりたいです。
最後に、地域の人々の交流の場。この辺りは外食店が少ないためか、道の駅の中にあるレストランを利用される方も多く、町のコミュニケーションの一助になればと思っています。ここで開発したオリジナルメニュー、鉄板焼きにした播州百日どりをおろしポン酢で食べる「車留満(しゃるまん)定食」は人気ナンバーワン。この味が忘れられないと、遠くから食べに来られる方もいらっしゃいます。

多可町でも、特にこの地域は昼夜の温度差が激しく、澄んだ冷たい水があることから、美味しいお米ができる場所で、減農薬の特別栽培米「清嶋(きよしま)米」をつくっています。また伊勢神宮献上米でもある有機栽培コシヒカリ「金黄舞(きんこうまい)」も、この地ならではの特産品。多可町はたくさんの魅力がある町です。
今後は、新しいメニュー開発も予定していますので、もっと多くの人に足を運んでいただき、特産品を知っていただくよう取り組んでいきたいと思います。

ラベンダーパーク多可

道の駅 杉原紙の里・多可

住所〒679-1322
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽733-1
TEL0795(36)1919
FAX0795(36)1920
営業時間9:00~17:00
8:00~17:00(日曜日のみ)
休業日年末年始
交通機関中国自動車道滝野社ICまたは加西ICより車で約50分